初っ端から焦り、苛立ち、不吉な予感
暴力、不安の煽動、集団意識
パニックホラーにありがちな要素てんこ盛り
キャラも立ってて、画像の切り替えも良かった。
感のいい人はオチが読めるとは思うけど
20分弱なら走り過ぎずもたつきも無く
をを!っとなってあっという間に終わる。
ショート映画の良い所。
田舎住まい故に農産物直売所や
生産農場、つまりは畑の横で売っているような場所に事欠かない
スーパーで買うより、なるべくそちらで買うようにしている理由は
兎にも角にも新鮮。小パック。時にお値打ち。
そして、あんまり見ない品種が売っている。
(恐らく、出荷する程には量を作っていないお試し品種なんだと思う。)
その辺の意識がお高いのは、まぁ飾りみたいなもん。
今回はいちご生産ハウスでレア品種をゲット
いちごこそ、とれとれが1番だし
故郷の畑からの移動距離が短ければ短い程いい!
と信じています。
薄いピンクが特徴の「桃薫 とうくん」
丸いコロンとした形が多い印象
桃の香りがする。が売り。
実際食べてみたらば、確かに桃っぽい!
が、しかし桃にプラスもっと鮮烈なトロピカルな香りも合わさって
これはこれは。
十分に甘いけれども、ものすっごい甘い訳じゃ無くって
バランスの取れた。と言った感じ。
テカテカで真っ赤。が特徴のほしうらら
お写真の腕が足らずで表現しきれていないのが残念ながら
くらえ!シャイニングスター!とでも言っているかの様な器量良し。
こちらは桃薫よりお味は濃いめ
そしてこちらも桃フレーバー。
桃フレーバーだけで言えば、桃薫のが平均して香るのだけど
数個に一個、ものすんごく香りが濃いのがあって
商業的にはバラつきってとこなのでしょうが
食べていて楽しくて仕方なかった。
総じて、今回のいちご2種については
車Uターンさせてもう一回買いに戻れば良かった。
デス。
随分と前の漫画 入り口は映画から。
どちらかと言えば劇画か
狭いながらも今まで見た作品の中には無いパターン
受けた衝撃を再認識したくて何度も読み返してしまう。
情を同じくすると書いて同情
それが時に屈辱を呼ぶ事があるのは凄く理解できる。
ふ、と自分が「懲役」になったら
10年間を持たせる事が出来るのか?と考えてしまう。