人生の中の15分間

かんそうぶん

いちご 桃薫 ほしうらら

田舎住まい故に農産物直売所や

生産農場、つまりは畑の横で売っているような場所に事欠かない

スーパーで買うより、なるべくそちらで買うようにしている理由は

兎にも角にも新鮮。小パック。時にお値打ち。

そして、あんまり見ない品種が売っている。

(恐らく、出荷する程には量を作っていないお試し品種なんだと思う。)

地産地消とか、フードマイレージとか、

その辺の意識がお高いのは、まぁ飾りみたいなもん。

 

今回はいちご生産ハウスでレア品種をゲット

いちごこそ、とれとれが1番だし

故郷の畑からの移動距離が短ければ短い程いい!

と信じています。

 

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薄いピンクが特徴の「桃薫 とうくん」

丸いコロンとした形が多い印象

桃の香りがする。が売り。

実際食べてみたらば、確かに桃っぽい!

が、しかし桃にプラスもっと鮮烈なトロピカルな香りも合わさって

これはこれは。

十分に甘いけれども、ものすっごい甘い訳じゃ無くって

バランスの取れた。と言った感じ。

 

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テカテカで真っ赤。が特徴のほしうらら

お写真の腕が足らずで表現しきれていないのが残念ながら

くらえ!シャイニングスター!とでも言っているかの様な器量良し。

こちらは桃薫よりお味は濃いめ

そしてこちらも桃フレーバー。

桃フレーバーだけで言えば、桃薫のが平均して香るのだけど

数個に一個、ものすんごく香りが濃いのがあって

商業的にはバラつきってとこなのでしょうが

食べていて楽しくて仕方なかった。

 

総じて、今回のいちご2種については

車Uターンさせてもう一回買いに戻れば良かった。

デス。